あらすじ
リザードマンの群れが支配する沼沢地を手に入れた後、新たに「鱗王」の称号を手に入れたヴァンダルー。こうして数多の〝王〟の称号を手にしたヴァンダルーは8歳にして広大な国土と、国家規模の戦力を有することとなった。その後旧サウロン公爵領に向かったヴァンダルーは、スキュラ族と出会い、集落で起きていたスキュラ殺人事件を解決すべく協力することに。そんな中、原種吸血鬼グーバモンも「とある」目的のためにサウロン公爵領に手下を放つのだが…。
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匿名
戦闘力のインフレが
2度目の転生者、神達、オリジンの転生者等、各勢力が一枚岩ではなくなり、物語としては面白そうになってきたのはいいと思いました。
ただ、主人公陣営の戦闘力インフレが凄まじく、相手にすらならないような描写が多いように感じます。
登場人物(伏線)がまだ結構あるので、今後のシナリオ(戦闘描写)が雑にならないかが心配です。
あと、今作では地味に誤字が散見されたのも気になりました。
総評としては少なくとも暇つぶしに読む分には十分なので、この作品を気に入っている読者であれば問題ないかと。