【感想・ネタバレ】皇帝陛下と花守乙女 秘密の花園で深める蜜愛のレビュー

あらすじ

女神の花を育て守る純潔の乙女たち、それが花守乙女。名誉ある役目ではあるけれど、その労働は大変で、八つのディアーネは挫折しそうになっていた。ある日、女神の花園でウァルという名の少年と出会う。彼も何か大変な仕事を担っているようで、女神の花園に忍んでやって来て苦しみを癒そうとしていた。互いに愚痴り合い、励まし合いながら時を重ねるが、いつしかウァルは姿を見せなくなる。そしてディアーネも花守乙女を務める年齢を過ぎようとしていた。実家に戻ろうか、それとも残って花守乙女たちの指導者になろうか、そう思案していた矢先、なんとウァレンス新皇帝から直々に声がかかり、出向いてみれば――「ウァル……あなた、なの……!?」再会したウァルはいきなりディアーネに皇妃になれと求婚し、蕩けるような愛撫を与えディアーネの女の花を散らしてしまった!

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匿名

購入済み

好きなお馴染みもの

子どもの頃に出会い、お互いを心の支えにしながら大人になった二人の話でした。こういう幼馴染みものは好きです。ヒロインと結ばれるために努力してきたヒーローに対し私なんか釣り合わないとウジウジし続けるヒロイン。それを包み込むヒーロー。ヒロインは鬱陶しかったですがヒーローは好みでした。

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2023年07月17日

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