【感想・ネタバレ】きみはぼくのもののレビュー

栗城偲 / サマミヤアカザ

「俺のこと、好きになっちゃえよ。先生」大学生にしてキスすら未経験の栖川には秘密がある。それは、恋愛対象が同性であることと、地味な自分を偽る変装をしてバーに通っていること。ところがある夜、講師を務める進学塾の生徒にうっかり秘密を知られてしまった！ しかもその子は、成績はすこぶる優秀だが悪ガキで、栖川が大の苦手とする小学生・椿吏貢。おののく栖川だったが、あろうことか吏貢は好きだと告げてきて、秘密をタテに迫ってくるようになり…!?

[サフィー · ★★★★☆]

読みやすい

ページ数が少ないのか、結構サクサク読めます。年の差の攻めが小学生から始まりますが、高校生まで成長します。

＃胸キュン ＃ほのぼの ＃癒やされる

[ブクログ · ★★★☆☆]

シリーズ名表記なかったので気づきませんでしたが、シリーズ3作目の模様。
ただ、リンク作でこの本だけで完結してるので前2作未読でしたが問題はなし。

あと、ショタ攻による不適切なシーンはありません（よかった）。

受がひたすらめんどくさい。
全体的に受の浮き沈みで話が進行するので、個人的にはもうちょっと激しめの山があると楽しかったかなーと思いました。
あと年下DTワンコスキーとしては攻が年の割に分別つきすぎてるのがちょっとつまらない。
ニセＧ騒ぎくらいのやらかしをもっとやらかして凹んでほしい…ｗ