【感想・ネタバレ】自分を変える技術 最短で理想の自分になる7つのプロセスのレビュー

あらすじ

著作累計70万部を突破、前作『成功の条件』はたちまち30000部を超えるなど、自己啓発分野のベストセラー作家・永松茂久氏が今一番書きたかったテーマで書き下ろす渾身の一冊。

自分イノベーションで最高の自由を手に入れる。
数々の事業を興し、経営者として歩んできた著者が経験を通じてわかったこと、それは自分が変わることだった。
会社や学校といった組織の中で、なぜあの人は上手くいっているのか、なぜ自分はこんなに駄目なのかを感じている若者が多い。そんな自分の至らない部分を直したい、物事に対する姿勢をあらためて本来の自分を取り戻したい思いへの回答として、著者は「7つのミッション」を提示する。

<新しい自分と出会うための7つのミッション>
1.本当の自分を知る
2.過去の自分を振り返る
3.自分の未来地図を描こう
4.影響力のある仲間の作り方
5.困難に立ち向かう心を養う
6.成功の鍵を見つける
7.自己ブランドを確立する

このミッションを完遂すれば必ず自分を変えることが出来る。

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Posted by ブクログ

未来を拓く(何かに成功する)には、ゴールを決めて、今いる環境を捨てる覚悟や自分を変える覚悟を持ち、師匠や仲間を持って進めるという主張。もっともなことと思う。自分の未来をどのように設定するか、これが一番の悩みであるが、その点は自分で考えるしかないのか。自分の夢、何をなしたいかを具体的にする難しさ。「社会に少しでも貢献したい」といった程度では漠然としていると思うが、筆者のように「たこ焼き屋をやる」といったほどの具体性を持てていない自分がふがいないなと思う。

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2019年05月03日

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