【感想・ネタバレ】マンガでやさしくわかるPDCAのレビュー

あらすじ

「PDCA(Plan:計画、Do:実行、Check:検証、Action:改善)がうまく回っていない」と悩んでいる方々には共通点があります。それは「今まで取り組んできた仕事の進め方ややり方をPDCAに当てはめようとしている」ということです。
先行き不透明でより大きな変化が求められる時代に、もっとシンプルにPDCAの本質を伝えたいという思いから本書が生まれました。
ストーリーの主人公は、地方の旅行会社に勤める平山かれん。上からさまざまな課題を押し付けられ仕事が回らないと悩んでいたところ、偶然知り合った先生からPDCAを学び、営業戦略の見直しと地域活性化プロジェクトを進めます。
立てた戦略(目標)を実行するためにどうやって変化し続けるか。“決める”→“やる”→“体感”→“共有”の、いちばんシンプルなPDCAをリアルなマンガとベストセラー著者による解説のサンドイッチ形式で楽しみながら学べます。

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Posted by ブクログ

・「目標」と「計画」を混同しない。
「チャレンジングな目標」への道すじ(工程など)では、「目標」に到達しないと思った場合は「計画」(道すじ・工程・やり方・方法・手段)を見直した方がいい。
同じやり方のまま、単にやる時間だけ増やすというのは時間対効果が得られないことが多いのかもしれない。


何を
だれが
いつまでに
どうやって
やるのか?

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2017年03月01日

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