あらすじ
【描き下ろしおまけ漫画『三上リュウジの災難パート2』収録配信!!※パート1は『くちづけまでの四十九日【電子おまけ付き】』に収録されています】「決めた。俺、三上を落とす。」ここからすべてがはじまった。美大に通う宮原圭太は、いつも一人でいる油絵学科の三上隆司のことが気になっていた。ほっとけない圭太は、友達になろうと三上に声をかける。ミステリアスで難攻不落のモテ男として有名な三上だが、圭太には心を許しはじめ二人の距離が縮まっていく…。初めて同士のピュアで一途な想い、そして、とめられない衝動……。『くちづけまでの四十九日』の三上隆司が大学生になって再登場!お楽しみください!(忘れられないくちづけ『フェアボーイ連載』1~6話&おまけ漫画(11P)を収録!)
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ピュア度★7
『くちづけまでの四十九日』のスピンオフ
何となく独特の世界観あり。
澄んだ早朝の空気というか、冬の日の朝のリンとした空気というか・・・
キレイな空気感が大好きな作家さんです。
匿名
「くちづけまでの四十九日」とどう繋がっているのだろうと思ったら、そこに登場していた三上のスピンオフだった。三上と、大学の同級生圭太のお話。前作よりはおもしろかったけど、四十九日との繋がりがあると良かったかな。駿とコジローに出てきてほしかった。
匿名
期待外れ
「くちづけまでの四十九日」のスピンオフ。
隆司が幸せになったのは嬉しいけど、霊感ある設定なら、「くちづけまでの四十九日」の時はなんで見えなかったんだ?
お互い好きだった人をずっと引きずっていて、似てる人を好きになっただけに見える。透との思い出、もっと最初に描かないから余計に。というか、表紙を透にしたのはなぜ?透と上手くいって欲しかった。
透の親は酷いし、悲しいけど、泣かせよう泣かせよう感がして酷い。
好きだった人がなくなって何年も経っていないのに切り替え早いし、好きになるエピソードが薄い。
最後のコメディがいらない。長い割には内容は薄い。