あらすじ
フランス女性のあのエレガンスと自信の秘密は、
表面の洋服やメイクではなく、ランジェリーにあった!
この本では、ランジェリーの買い方、着こなし方から、ランジェリーを通じて、見た目の美しさと、ランジェリーのさらにその内側のあなたのあなた自身に対する自信、その両方を手に入れる方法までを、ていねいにご紹介。どんな場所でもどんなときでもセンシュアルでいられるランジェリーのワードローブづくりをお手伝いします。
ブラとパンティの歴史から、素材の話、機能の話、ぴったりフィットするブラの選び方やガーターベルトのつけ方、ランジェリーの体型別着こなしかたのようなテクニック、そして、アートとしてのランジェリーの楽しみ方、さらには、ランジェリーを通じて、外見の美しさとランジェリーのさらにその内側の自分自身に対する自信をも手に入れる方法まで、おもにアメリカ女性を対象にフレンチランジェリーブティックを回るツアーを行う著者が、二〇年間に及ぶランジェリーと女性の生き方に関する知恵を丁寧に、ウィットに富んだ文章で披露する本書は、本邦初の、まさに「ランジェリー大全」とも呼ぶべき貴重な一冊。読者の、どんな場所でもどんなときでもセンシュアルで、自信を持っていられるランジェリーのワードローブづくりを実現します。
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Posted by ブクログ
洋服やファッションに関する本は山のようにあるが、ランジェリーに絞ったものはなかなかない。
最初のアメリカ人女性とフランス人女性の差がけっこう笑った。
ただ、「(男性に)選ばれるため」か「(男性を)選ぶ」ためかのくだりはさらっと読みつつも結構大事な視点かもしれない、と感じた。突き詰めるとフェミニスト的な視点になるんだろうけど。
読んでから、ガーターベルトを買いました(笑)