【感想・ネタバレ】あらすじとイラストでわかる禅のレビュー

あらすじ

仏教宗派のなかでも禅は欧米にも広く伝わり、アップル創業者故・スティーブ・ジョブズも熱心な信徒だったことが知られている。そんな禅の魅力とはなんだろうか。中国唐代の高僧は「生活のすべてが禅である」としている。生きるということは「気づき」の連続、積み重ね。日常に目を凝らし、耳を澄まして生きることができれば、それはそのまま「禅的な生活」となる。本書では禅の歴史から、その教え、滋味あふれる言葉の数々、坐禅の方法までを紹介。

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Posted by ブクログ

本書に登場する主な禅師たち…達磨と臨済宗の方々。

第一章 禅の歴史と禅宗の発展
第二章 禅の教え 発想とは…八識、達磨の四聖句
第三章 人間関係に役立つ禅語
第四章 気落ちした時に役立つ禅語
第五章 家庭円満に役立つ禅語
第六章 未来を見据えるための禅師
第七章 禅修行と実践…座禅、十牛図



臨済宗…対面形式で座禅。公案と看話禅。
    一休さんの作麼生(そもさん)と説破(せっぱ)。
    鈴木大拙はこちら。
曹洞宗…壁に面した座り方。只管打坐の黙照禅。
    鈴木俊隆、乙川弘文はこちら。

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2021年10月24日

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