【感想・ネタバレ】マティーニに口づけをのレビュー

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Posted by ブクログ

不本意にも愛人としての生活を強いられている氷崎。その状況から逃れるために行動する姿を見ると優秀な人なのがよく分かるのに、現状が原因で「自分なんか」と思っている節があるのがもどかしい。それは大堂との関係が変わってからも同じで、そんなことないのに。と悲しくなった。氷崎の自己評価の低さは中々変わらないかもしれないけど、それを理解している大堂と一緒にいれば落ち込みすぎずいられるかな。と感じられた。

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2020年03月29日

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