【感想・ネタバレ】恋する銀狼のレビュー

あらすじ

満月が近づくにつれ不死身となる人狼の大神朔夜は、幼少の頃、冷雨の降る夜に寺の住職・本条に拾われる。銀髪の銀瞳を持つ朔夜は、人狼であると知りながらもずっと慈しみ守ってくれる彼のことを、一途に想い続けていた。満月の夜には、疼く身体を持てあましつつも募る想いを気づかれぬよう堪えていた朔夜。しかし、人狼の能力が低下した新月のある日、ずっと朔夜をつけ狙っていた医者に突然誘拐され、本条と引き放されてしまい……。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。

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Posted by ブクログ

幼いところもある恋心を抱く朔夜に対し、高明の気持ちは一直線すぎて少し怖いくらいだった。でも絶対に朔夜を傷つけないのは分かるし、2人とも幸せそうだし、問題ないかな。という感じ。朔夜の心変わりの心配もなさそうだし。両想いを自覚するまでには時間のかかった2人だけど、今後も絶対に幸せに暮らしそうなので安心して見ていられた。

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2019年10月02日

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