【感想・ネタバレ】ちょっといっぱい! 5巻のレビュー

あらすじ

宮原もみじ16歳、「旬菜酒場こはる屋」で一生懸命アルバイト中!店長の皐月さん、先輩バイトのちゆりさんに加えて、同級生の凪も手伝ってくれて、バイトは大賑わい!読んだら誰もが行きたくなる、ほっとできる居酒屋がここにあります…!

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Posted by ブクログ

店長が豹変したのは瑞樹を見た瞬間なのだろうか。
どうもよくわからん。
匂わせないためにそうしたとしても急すぎてどうも収まりが悪い。

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2024年07月22日

Posted by ブクログ

表紙の通り、皐月にスポットライトが当たる巻。あんな若い見た目で何故居酒屋経営をしているの?とか、居酒屋を始める前は何をしていのか、などなど
と言うか、24歳だったのね。本当に若いな!

この巻で印象的な部分といえば、そんな凄い皐月と主人公のもみじに共通項が見つかる点か
皐月が作りたい居酒屋は「お客さんも従業員も笑顔になれる居酒屋」。もみじはまだそこまでは考えられていないものの、居酒屋を笑顔溢れる空間にしたいという根幹の部分は同じ。
この巻で元上司から皐月の凄さの秘密を聞いたことでもみじの心構えも変わってくるのかな

そして「注文35」で明かされる皐月がもみじの祖母の居酒屋で働いていたという過去。このような形で祖母の居酒屋の話が関わってくるとは思わなかったな
皐月にとってはもみじの叔母瑞樹との再会は過去との繋がりを取り戻すものであると同時に自分がどれだけ成長したか示すチャンスでも有る。だから何時になく凡ミスを連発していたわけだね(笑)

本編とはあまり関係ないんだけど、豊洲新市場で魚を買い付ける描写があるとなんだか時代の移り変わりを感じてしまった

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2022年09月17日

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