あらすじ
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リズム→楽譜の順で覚える!一番はじめやすい楽譜とリズムの読み方入門書
累計7,000万部の人気を誇る「できるシリーズ」に楽譜とリズムの読み方の入門書が登場。「リズムの読み方がわからない」「音程の読み方がわからない」など、楽譜やリズムの読み方が知りたい!と思っている人は、とにかく本書を手にとってみてください。「日本一やさしく親切」を目指した解説で「はじめの1冊」に最適です。
*この電子書籍に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイト(http://www.rittor-music.co.jp/e/furoku/)から無料でダウンロードできます。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
オールカラー。
文字が大きい。
囲み・見出し・色分けですっきりとしたレイアウト。
とにかく見やすいのが特徴だ。
楽典や譜読みの本は、根本的に暗記が必要なので、ごちゃごちゃしているとそれだけで読む気になれない。
本書は見た目にとっつきづらく感じさせない。ゼロから譜読みを始めようとしている人の、最初の一歩は出しやすくなっている。
文字が大きくて読みやすい反面、情報量は少なめである。説明不足に感じるところもある。その場合、途中でつまずくことになり、他の本も参照することになるだろう。楽譜を読めるようになりたいと思った人にとって、はじめの一冊としては、ベターな選択かもしれない。
このような本の場合、付属のCDは音を確かめるのに便利である。
ただ、本書のCDは女性のナレーションがしつこく感じる。
毎回、「1・2・3・4、のカウントが2回でスタートします。1・2・3・4、1・2・3・4」というナレーションから始まる。
CDは77トラックもあるのに、ほとんどのトラックの冒頭に先のナレーションが入る。はじめのうちはいいが、続けて聴くとしつこく感じてくる。