あらすじ
15名もの人間を殺害した罪で死刑判決を受けるが、無罪を主張する死刑囚・芥川介。
頭脳明晰な彼は、警察と事件を一つ解決するごとに死刑の執行を延期する契約を結んでいた。
だが、芥川が挑む事件は警察でもお手上げの完全犯罪で・・・?
主人公・芥川介が卓越した推理と巧みな話術で犯人を追い詰める異色倒叙ミステリー、堂々開幕!
\ レビュー投稿でポイントプレゼント /
※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
この夜で唯一、芥川が無実なことを信じているっていうセリフは、自分はそれを知っているってことにつながっていたんですね。何で、こういう化かし合いになっているんだろう?