【感想・ネタバレ】ビニール袋で手早くできる！ 野菜のうまみが活きる 漬け物のレビュー

新関さとみ

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子供が生まれた頃から、漬け物作りを教えてもらった著者。最初は塩の分量を聞いても、「やんばいくらい」（だいたいこれくらい）が多く、レシピづくりには相当の苦労があったと言います。それでも何度も試行錯誤しながら学んだ末、だれでも簡単につけられる「漬物のコツ」に気づきました。みなさんも、漬物には大きな容器が必要だから、なんて思わずにビニール袋を使って簡単にお漬物を漬けてみませんか？ 「山いもの梅酢漬け」「れんこんの酢漬け」「きゅうりの中華風ピリ辛漬け」「トマトのさっぱり漬け」「夏野菜のガーリック漬け」「白菜とりんごの浅漬け」「もやしとニラのピリッと漬け」……などなど、ホントにおいしくてご飯がすすむ多彩なレシピを紹介します。即席漬けから、四季の食材を使った漬け物、保存がきく漬け物まで、たくさん漬け物を作りましょう！

[ブクログ · ★★★☆☆]

独身の時や単身赴任の時は、浅漬け、白菜漬け、パン床漬けなど楽しんでいました。今は妻の漬け物を有難く美味しくいただいています(^-^)　ビニール袋で簡単にできるなら、時々作ってみようかなと手に取った本です。新関さとみ　著
「ビニール袋で手早くできる！漬け物」、２００９．９発行。沢山紹介されてますが、私がまず作るとしたら、白菜漬け、白菜のゆず入り浅漬け、セロリのカレー漬け、うどのさっぱり酢漬けです。

[ブクログ · ★★★☆☆]

小さい子どもにお手伝いさせるには
こういう「片付け楽チン系」かな、と。

漬物だけじゃなくジュースとかも載ってるので
余らせがちな旬な野菜・果実消費に
子どもも巻き込んで活用しましたｗ

[ブクログ · ★★★☆☆]

山形市の「さとみの漬物講座」理事長の新関さとみさんの本です。
これから地元のメディア等で紹介される事もあると思われますので、山形地区はそれなりに在庫を持ってもいいのかもしれません。
最近新聞に載ったせいか急に動き出しました…

⇒初めて知りましたが、山形はもったほうがいいですね。