あらすじ
お母さんの言葉が変われば、子どもはいつのまにか勉強好きになる!
家庭教師として、数々のご家庭を観察してきた経験から、子どもが伸びるもつぶれるも、母親の声かけだと気づいた著者。
特に「勉強しなさい」の一言は、子どもをつぶすのに効果抜群?!……にも関わらず、多くの母親がこの言葉を繰り返し、子どもに発しています。
ついつい言ってしまう「勉強しなさい」という言葉を封印するには?
また子どもが自分から進んで勉強する子が育つ家はどこが違うのか??
本書は子どもの「勉強ぐせ」をつけるため、親が実際にできることを紹介します。
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Posted by ブクログ
最初から引き込まれて,メモを取りたいこと満載の良本でした。
褒めながら子供と一緒に成長していきたいと思います。
子育てに迷ったら,また読み返したい一冊です。
Posted by ブクログ
基本心配はただの妄想。
→たしかに。心配事の8割?結構な確率は起きないっていうし。心配する暇あったら、良くなる方に持ってこ
「〜しないで」そこじゃなくて、しないで居てくれたことに「ありがとう」。それはすごく良い!と思って、早速実践しています。ありがとう探しみたいで楽しい!
勉強ぐせが付けれられるかどうかはこれからの為、星4です。
Posted by ブクログ
親を必要とするのも12歳くらいまでなんだろうね。
長いようで短いよね。
渦中にいるときは、「早く大きくなってくれー」と思うけど。
懐かしく思うときがくるのかな。
Posted by ブクログ
家庭教師として色々な家庭を見てきた著者が、子どもを自立して勉強できる子に育てるための親の習慣について、事例を交えて紹介している。
ついやってしまいがちな声かけ、行動が載っていて、胸に手を当て反省した。
子どもが小学校低学年の今ならまだ間に合うと信じて、実践していきたいと思った。
Posted by ブクログ
そんなに意識している訳ではないけど、だいたい自分が考えていることと同じだった。
子供にあれこれ言わずに、まずは親の自分がしっかりする事が大事なのだろう。