あらすじ
格差が拡大し、自分と異なるものに向かう憎しみが強まる時代、かつてのギリシャの哲学思想がヒントになる――。 このように、哲学、法律、歴史、原発、労働などの観点から、各分野の現場から学識、経験をもって時代をリードする若手知識人と、“知の怪物”佐藤優氏の対話を通して、生き難い時代を考える。 対談相手:開沼博・國分功一郎・木暮太一・水野祐・與那覇潤
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Posted by ブクログ
定められた時がある。
自分の時が来るのを急ぎつつ、待つ。
若い世代の対話。
中身はなかなかついていけないものがある。
ただ学びか必要であることを痛感する。
俯瞰で物事を見ること。そして、言葉を知ることが大切だとだと感じる。
Posted by ブクログ
2016/12/29 喜久屋書店北神戸店にて購入。
2019/12/25〜12/28
佐藤優氏と若手論説家との対談集。國分功一郎、小暮太一、水野祐、開沼博、與那覇潤各氏と、それぞれの専門分野でがっぷり4つに組む佐藤氏の博識ぶりにいつもながらに感服。