【感想・ネタバレ】“隠れビッチ”やってました。のレビュー

あらすじ

男にチヤホヤされることで自分を満たしていた著者が、本当の自分を取り戻すまでの10年記。あなたの周りにもいるかもしれない“隠れビッチ”の生態をコミカルに描くだけでなく、“隠れビッチ”としてしか生きてこられなかった主人公が、自信のなさやコンプレックス、毒親との関係に必死で向き合う姿を描く。笑えて、苦しくて、やっぱり笑えて、ラストの切なさに身もだえる実話コミックエッセイ。

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良い本でした

先日、彼氏を略奪されそうになり男遊びの激しい女性の心理について知りたくて、この本を読みました。
色々納得出来ましたし、何より作者さんが自分の心の弱さや心の闇と向き合う部分は自分も共感できる部分が多く
一気に読破してしまいました。

自分も嫌がらせで彼氏を誘惑した女性をいつまでも許せず憎しみ続けていたのですが少しだけ、
その嫌がらせをしてきた女性に同情してしまいました。(彼女もまた愛に飢えて暴走していたのかな?と・・・)

自分も作者さんのように地に足を付けて、弱さを受け入れて前を向きたいと思います
とても良い本でした、感謝です

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2020年08月29日

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