あらすじ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
「図星」ってどんな星?
「ぶっきらぼう」ってどんなぼう?
「夏」という字はおどる人!
漢字の成り立ち、ことわざの由来、類義語の違いなどなど、38組の言葉が大迫力の写真で一目瞭然、一気に納得。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
最近お気に入りでヒボさんと競って読み進めているこのシリーズ、いつも読んでいる「目でみることば」等々が大人向けだとしたら、これは子供用に再編集して読みやすくしたバージョンかな。
見開きで説明まで読めるから分かりやすくてサクサク楽しい。
より深く知るならいつものだけど、子ども向けならこれで十分。
下の娘は妙に「烏の行水」に食いついてきたな。
娘も私もお風呂にゆっくり入るタイプだから、想像がつかないのかもしれないな。
Posted by ブクログ
学研の「写真でわかるはじめてことわざ・四字熟語」7の方が事例は多いけど、こちらは、慣用句や漢字、にたもの言葉と章立てしてあって、それぞれをちょこっとずつかいつまんで味わえるというよさがある。
Posted by ブクログ
2y6m11d
2歳にはまだ早かったけれど、大人が読んでも面白い本だった。
ふくろうとみみずくの違い、笹と竹の違い、感じの成り立ちなど。
もう少し大きくなったらまた読みたい。
Posted by ブクログ
こんな素敵な絵本あったとは
言葉だけではうまく伝えられない言葉が
視覚でわかります
語源もわかります
気になってたフクロウとミミズクの違いがわかり良かったです
Posted by ブクログ
「ひっぱりだこ」や「うりふたつ」を写真で説明する本なんて、よく考えたなあと思います。「いもり」と「やもり」の違いも一目瞭然。写真で意味や語源を説明するという発想がいいだけでなく、一枚一枚の写真も美しくて、何度も読み返してしまいそうです。
Posted by ブクログ
語彙を増やそう、いろいろな言葉を知ろうとはよく聞くし、長い歴史の中で、生まれた様々な表現が使われなくなるのは寂しい。
けれど、
百聞は一見にしかず。現代に生きる子供たちにとって、見ないとわからない表現もある。
それを写真で見せてくれる「ことばのずかん」
1章 目で見ることば
2章 かん字の形
3章 にたものことば
例えば、図星ってどんな星?
ちやほや・・・蝶や花やからきてたの!
ちょっかい・・・猫の仕草から?前足でちょっとかきよせる、ですか〜
ぶっきらぼう・・・えええ!それから!?