【感想・ネタバレ】ムジカ (2)のレビュー

あらすじ

1831年、ドイツ連邦ザクセン王国ライプツィヒ。ベートーヴェンに憧れる音楽青年・シューマンは、天才ピアニスト・クララや音楽界のエース・メンデルスゾーンと共に音楽家への道を邁進していた。そこへ現れたのはフランス音楽界きっての問題児・ベルリオーズ。フランス音楽界を追放されたベルリオーズはドイツで公演しようとするのだが!? そして、誰も弾くことのできない“悪魔の曲”を作曲する鬼才・ワーグナーも現れて…!? 19世紀に名を刻んだ音楽家たちのクラシカルミュージック音楽グラフィティ完結。

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Posted by ブクログ

ロベルト・シューマンを主人公にした漫画の第2巻。やたらルパン三世的なベルリオーズとワーグナーが登場する。漫画による音楽表現がおもしろい。残念ながら本巻で打ち切り終了らしく、シューマンの後半生など、さらにドラマチックな部分まで到らず完結してしまった。Naxosさんあたりが続きをウェブ連載したりしてくれないものだろうか・・・

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2013年11月03日

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