【感想・ネタバレ】エンジニアがフリーランスで年収1000万円になるための稼ぎ方のレビュー

あらすじ

会社員時代は残業代込みでの年収600万円だったが,所属14年目で配属先の事業所が突然閉鎖,飛ばされた部署では仕事がなく孤立し,辞めざるを得ない状況に追い込まれ,退職……。―― それから3年後にフリーランスのエンジニアとして年収1000万円を稼げるようになった著者はどのような考え,行動しているか?会社に属さずエンジニアとして働くことのリアルとノウハウを,実体験をもとに,あますことなく教えます。

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Posted by ブクログ

いわゆるノウハウ本の位置づけですが、
自分の腕一本で食っていくぞという目的意識が明確でないと、
なかなかに厳しい現実を突きつけられそうな気がします。
言い方を変えると、これを読んで、フリーで行く決心が付くか、
或いは組織に属した働いた方が良いか(良い・悪いではなく)、
決心が付くと思います。
実用的な本ですが、
・向上心を常に持っている
・最低限のコミュニケーション能力を備えている
方にとっては、ここに書かれているノウハウが特効薬のように
効いてくるでしょう。

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2019年03月01日

Posted by ブクログ

フリーの収入は会社員の収入を前払いしているというのを見てそっかとおもった。けど若いときにもらったほうが利回りがいいのでフリーのほうがいいですね。この本は当たり前にできそうなことを列挙しているが技術的なアドバイスがないことがきになる。
例えば
・このスキルがあれば、食いっぱぐれない。または高単価が望め
・規模にもよるがプロジェクト内で上位3人に入る技術力がなければフリーは難しい
とか。この内容だと自分でもやれそうな気しかしない。

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2017年12月19日

Posted by ブクログ

フリーランスに肩書は存在しないから自分という存在がどのくらい価値を提供できるかが大事.フリーランスは会社と違い安定はしていないが,それは何も努力をしなかった場合である.今回の本を読んでまたフリーランスないし起業すると気持ちが強まった.

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2021年08月13日

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