【感想・ネタバレ】50歳からの心を「ゆるめる」教えのレビュー

あらすじ

「あきらめる」の本当の意味は、やるべきことを“あきらか”にすること――。
◎50歳は人生の棚卸しどき
◎物事の「裏」は勘繰らない
◎続かないことは、途中でやめていい
◎親孝行は真似事で十分
◎年をとったら「負け上手」になる
◎引き際は、「気まぐれ」で
人気のお坊さんが教える、人生を身軽に歩く方法。

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Posted by ブクログ

50歳からのというタイトルに惹かれて読みました。
人生100年時代とすれば、折り返し地点の50歳の心持ちという住職のお話です。
一つ一つがとても温かくて、何かに導かれているような気持ちになります。
特に良かった部分は、執着についてで諦めることの大切さを教えてくださいます。
思い出を振り返った時、嫌なこともセットで再現されてしまうことについては、内観という方法で自分を慰め励ます
幸せについては、既に自身の中に幸せはある、それに気づいてと教えてくださいました。

これからの人生も、たくさんの気づきを自分で探して楽しみたいと思えた一冊です

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2024年04月12日

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