【感想・ネタバレ】木崎少年のほろにが喫茶巡礼 2巻のレビュー

左東武之

[ブクログ · ★★★★★]

えっ。。。
もしかして最終巻ですか！？
って、
早くないか？


１０ｔｈ・自家焙煎珈琲　凡
キタァー！
ここはよくというかたまに行く！
そうです！
ぶれんどが１１００円くらいします！
でも、
２杯分なんで、
１杯５５０円と考えるとそこまで高くはない！
でも、
ショートケーキは上品すぎて。。。
下民なかぐりんはコンビニケーキで十分ですよーっと。


１１ｔｈ・喫茶gion
て、
店内にブランコがあるだとうぅー！
行ってみたいじゃないか！
でも、
阿佐ヶ谷かぁー。
阿佐ヶ谷は「名曲喫茶 ヴィオロン 」や、
「パンダ珈琲」があるからな！
なかなか踏み入れることはないでしょうな。
つか、
「名曲喫茶 ヴィオロン 」に「パンダ珈琲」久しぶりに行きたい！


１２ｔｈ・ベローチェ有明店
あぁー。
お世話になったかもなぁーここ、そういう時に。
つか、
ベリョーチェはサンドイッチとか、
クッキーとか好きよ！
手軽に入れていいのですが、
かぐりん的にはもっと分煙を・・・。


１３ｔｈ・眞踏珈琲店
そんなルッコラに溺れたくはないが、
神保町の喫茶店って個性的なところ多いよね。
好きよ、そういうところ！
で、
きっと洗面所だとおもうのですどう？
つか、
凡の洗面所もなかなかですよ！


１４ｔｈ・伯爵邸
大宮にこんなとｋろがあったんですかぁー！
しかも２４ｈですって？
こりゃ、
行しかないじゃない！
で、
みんながみんなパパイヤもらえるわけじゃないでしょう？


１５ｔｈ・喫茶ソワレ
京都。。。
行かないからなぁー。
しかも、
売りがゼリーポンチですか。
いいや。


１６ｔｈ・六曜社地下店
そもそもさ、
喫茶店でスイーツというか、
珈琲以外をオーダーするのってダンディではないよね？
ダンディを求めてるのか木崎君？
つか、
おしゃれな男性は喫茶店でコーヒーオンリーなイメージがあるけど、どうなの？


１７ｔｈ・イノダコーヒー本店
あったかいクロワッサンはずるいな！
さすがだね！
つか、
池波正太郎さんかぁー。。。
そ、
そのうち読んでみたい作家さんよね。


１８ｔｈ・喫茶ＹＯＵ
本当に銀座は行かんよ。
あまり、
楽しめるところがないのよね。


１９ｔｈ・喫茶ちゃっぷ
町田！
そろそろお呼びがかかるだろうから、
町田に行く機会があったその時に、
余裕があったら行ってみようじゃないかちゃっぷ！


２０ｔｈすみだ珈琲
錦糸町も行かないなぁー。
しっかし、
中学生で喫茶店デビューってどうなの？
かぐりんは小学生でデビューしてたぞ。
名古屋とかだったらもっと早いんでしょうね。
そして、
かぐりんは１人カフェが好きです！

[ネコポコ · ★★★★☆]

良い

実際の喫茶店が載っていて良かった。東京には行けないけど喫茶店が地元にあったら行きたくなりました

[ブクログ · ★★★★☆]

木崎少年の喫茶店巡り、第2弾。
実在の名店が勢揃い、11店舗ですが、いろいろあるんですね。

新宿の大人のショートケーキや、阿佐ヶ谷のブランコのシート、神保町の本に囲まれた喫茶店、大宮の沖縄風サンドイッチ、などなど
今回は、京都編もあります。

実は、彼には、3人の姉がいたんですね。

[ipev · ★★★★☆]

サブキャラの扱い悩んだのかな

この回が最終巻です。ネタ切れだったのでしょうか。最終回もありきたりな閉じ方で残念です。
サブキャラがそれぞれの回で絡んでおり、いろんな読者層を取り込もうとしたのでしょうか、出番もあいまって中途半端な印象を受けます。

[ブクログ · ★★★★☆]

もう少し続くのかと思っていたから完結したっぽくってびっくりしました。

おそらくステキな喫茶店を紹介することがメインなのでそれは満足です。
喫茶ちゃっぷのホットケーキが食べたくなりました。

でもストーリー的にはちょっと消化不良。
もう少し他の喫茶好きっぽい女の子とスイーツ男子と仲良くなって欲しかったなぁ。

[ブクログ · ★★★☆☆]

えっ、もしかしてこれで完結？ 木崎くんの考え方もちょっとずつ変わってきて、大人に近付いてるよねって思ったところだったのに。イノダコーヒー本店行ったなぁ。京都なら他のところも行けそう。これ読むと、オムライスやらナポリタンやらが食べたくなるんよね。大人のショートケーキいいなぁ。

[ブクログ · ★★★☆☆]

違った意味で大人の階段を登ろうとしてしまっている木崎少年。
川居寿理と一緒にいたダンディな男性に声をかけられ、お茶に誘われ、頭をなでられ、「大人の付きあいってやつで」体を引き寄せられる木崎少年。
完全にそっちの展開じゃないですかーwww
しかしそんな展開でも、木崎くんは「誤解されないように ちゃんと断らなきゃ…っ！」と必死に男に興味ないことを涙目で伝える。
木崎少年やっぱ良い子ですわ…。
こんな良い子だから、姉にも可愛がられ、リア充の川居寿理や天尾にも声をかけられるのだろう。

本巻は、喫茶店の紹介という意味では薄いけど、木崎少年の成長物語としては大きいですね。
でもなんでクラスメイトに丁寧語使ってるんだよwwだからぼっちなんやで…。

「楽しいことは分け合いたくなる」ことに気付いた木崎少年。
「こうやって少しずつ変化していくことが 大人になってゆくことに繋がっているなら それもいいのかもしれないな」
なんて大人な台詞、昔の木崎少年なら言えなかったでしょう！
神保町の眞踏珈琲店、大宮の伯爵邸、東銀座の喫茶ＹＯＵ、町田の喫茶ちゃっぷが気になります。

なんか続編がない感じだなあ。。