あらすじ
赤松祐樹に《シフト》していることを打ち明けたクラスメイトの高嶋空。彼女もまた祐樹たち同様 「夢の世界」 を冒険する少女だった。だが、何故か空の《シフト》は他者とは異なり、《シフト》するたびに激しい “痛み” がともなう。そんな彼女は、向こうの世界で出会った女戦士・カレンとともに旅を続けていくが、その旅はやがて “ある因縁” へと結びつき──。はたして、空の身に何が起こっているのか?待望の 『シフト』 続編!
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Posted by ブクログ
今回は赤松の視点ではなく、ほとんどが委員長の視点で語られており、最初はなれなかったけど、どんどん内容にのめりこんでいって気にならなかった。過去話は興味あったので面白く読めた。ただ残念なのがこの巻を最後に長いこと続きが出ていないことで、最後の展開は続きがありそうだったので気長に待つことにする
Posted by ブクログ
<内容>
赤松祐樹にシフトしていることを打ち明けたクラスメイトの高嶋空。だが、空のシフトは普通とは少し違っていた。シフトするたびに痛みをともない、女戦士・カレンの中にシフトするという不思議なものだった。
<感想>
やっぱシフト神っ
1>3>2巻っていう感じですかね。。
色々と過去についての秘密が分かる、ということも含めて、今までの伏線を使っているのもなおよし。
文庫化に伴って、安価になったことも嬉しいですね。
これで、ラノベ三巻でハード一冊ほどの値段になったのか?
ただ、ハードになれているとラノベ側の絵に違和感が多少残るけど……
それにしても本当に伏線多いなぁ。
というより、逆に今までの設定を使っての話と捉えるべきなのか・・・
例えば、空のシフト時の痛みもすでに出ている内容で分かるし・・・・・・
シフトもっときちんと刊行してほしいわorz