【感想・ネタバレ】シフトI -世界はクリアを待っている-のレビュー

あらすじ

一部の若者たちの間で起こった不思議な現象――眠るとRPG(ロール・プレイング・ゲーム)にも似たファンタジー世界へ《シフト》し、そこでもう一つの生活を送る。なぜこの現象が起こるのかは分からない。 たった一つのヒントは、《シフト》する時に聞こえる 「世界はクリアを待っている」 という言葉だけだった……。「現実世界」 と 「シフト世界」、眠るたび二つの世界を行き来する少年少女たちの日常と冒険を描く。『悪魔のミカタ』 の著者・うえお久光が贈る、モダンファンタジー !

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Posted by ブクログ

ハードカバーからの再読。
児童文学系のファンタジーでは全然ないので、
結局文庫にもどしたのだろうか。
かなりおもしろい。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

現実⇔異世界系、俺TUEEE系……にこれを読んだ層は行くんだろうな、という感じ?

異世界の設定は結構考えられているのか、意図的にアバウトにしているのか。
思想とかそういうものがテーマなのか?

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2012年02月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ハードカバーの文庫化作品
 ターゲット誰だろう。ラノベでハードカバーはハードル高い気がする。

 対象年齢が高いのか、少しエロ多め。
 夢のRPG世界と現実の世界。
 今巻はキャラ紹介と世界環の構築
  それなり。
  最終話の蜘蛛さんの話で舞台が生きてきたのかな。

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2012年11月15日

Posted by ブクログ

久しぶりに読んだことない作家の本を買った。ハードカバーの時から興味はあった。
RPGっぽい話を書くのってかなりの器量が必要だと思う。かなり面白かった。爬虫類の挿絵にうはうはして関西弁にうはうはして……。頭の中で勝手にロックさんがイルに変換される罠。なぜイル。挿絵も可愛かった。ロックが欲しかった。ロック好きだ……。関西弁すてきー!
あと、同じような話を(眠ってる間にRPGの世界と日常が入れ替わるという話)小学校のときに読んだ気がする。なんだっけな……。

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2009年10月04日

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