【感想・ネタバレ】ダマスカス・ハート〈下〉―南国戦隊シュレイオー〈2〉のレビュー

あらすじ

※本書は、2002年にソノラマ文庫より発売された『ダマスカス・ハート〈下〉―南国戦隊シュレイオー〈2〉』を、加筆・修正して電子版としてマイナビ出版から発売したものです。※


神武コンツェルンの狙いは、クーデターなのか!?情勢の緊迫に、旅士の祖父・御鏡秀善は沖縄を訪ね、シュレイオー・チームとの共闘を申し出た。
だが、チームの状況は最悪だった。
旅士とアロウの感情のもつれに加えて、リミティアの出現で虎鈴とアロウの間までがおかしくなってしまう。
おまけに、井草が仙界に呼び戻されて指揮官が不在になる始末。
そんな旅士たちを嘲笑うかのように、神武天晴の恐るべき新兵器が稼働しようとしていた。

なお電子書籍版の表紙は、『封神機伝マカリゼイン』や『鬼姫斬魔行』、『虚攻の戦士』シリーズや『刃の王 堕刻使いの旅立ち』などの挿絵を担当された、田沼雄一郎さんの描き下ろし。電子書籍版の特典として、田沼氏のラフイラストギャラリーも掲載しています。 ※上下巻で別々のものを掲載しています

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ネタバレ 購入済み

下巻はコメディ寄りに。

結果としては、非常に明るいお話だったと言える。人の犠牲者もかなり少ない。
上巻で仲間になった魔女さんとか普通のラノベなら死んでる展開だよねえ。まさか生き残るとは。
いい人多くて、ヘビー路線の多いオキナ先生にしては軽快に楽しく読める。

#癒やされる

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2022年09月29日

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