あらすじ
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3歳から高学年まで長く使える本格鳥類図鑑。
鳥の分類は、DNA分析によって大きく変わりました。本書では、子ども向け鳥類図鑑初の「最新DNA分析コラム」を導入。<ハヤブサはタカではなく、なんとインコやスズメに近かった!>、<空を飛べないペンギンの親戚は、ゆうゆうと空を飛ぶアホウドリだった!>といった、DNA分析ならではの新発見をわかりやすく解説しています。
また「鳥って恐竜の生き残りなの?」、「なぜ鳥は空を飛べるの?」といった鳥類の2大テーマを中心に解説する巻頭特集20ページは必見です。羽毛恐竜の発見によって、<鳥は恐竜の子孫>であることが定説となりました。今を生きる鳥と羽毛恐竜との共通点をさぐりながら、恐竜がどうやって空へと進出し、鳥として現代に生き残ったのか、その秘密に迫ります。この特集を読んだ後は、身近にいるスズメやカラスを見る目がきっと変わるはずです。
※電子版には、DVDが含まれません。
※この作品はカラー版です。
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Posted by ブクログ
moveと比べてほんと写真も絵も美しいし、使いやすそうだし、言うことないんだけどねー。。
やっぱ写真じゃなくてイラストなのが残念。。
イラストは非常にリアルよりで美しいし分かりやすい。
でもやっぱ現代の図鑑は写真だよ。
似てる鳥の分かりにくい差だけイラストとかでいい。
そもそもこの手の子供向け図鑑は世界の鳥を広く浅く載せてるんで、差が微妙な鳥とかそんなにないしね。
鳩やカラスまでイラストで載ってるから、写真が集まらなかったとかでなくて、イラストであることにこだわりがあるんだろうね。
次に出版する時は写真で頼む。
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でも結局子供の鳥図鑑はneoにしそうだ。
イラストが基本だけど鮮やかな色の鳥は写真も隣に載ってたりする。
日本の鳥なんかだと、写真では色がよく出なくて、実際より地味に写ってしまったりするから、イラストの方がイメージ掴みやすいかも。
野鳥が探しやすそうなのも良いかもしれない。
魚や動物と違って、鳥は多くの種類に会う機会も多いしね。