【感想・ネタバレ】魔王軍最強の魔術師は人間だった : 2のレビュー

あらすじ

魔王軍最強の「不死旅団」を率いるアイクは、軍団長・セフィーロから南方にあるゼノビアという都市へ行くよう命じられる。目的はゼノビアが盟主を務める『通商連合』との交易。ゼノビアは人間の街。アイクは怪しまれないようサティと共に人間の姿で目的地へと向かうが、その道中、盗賊に襲われるある女性と遭遇する――。人間なのに、なぜか魔王軍幹部として働く主人公が活躍する、「小説家になろう」発、大人気魔界転生ファンタジー。

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Posted by ブクログ

魔王軍に所属する魔術師なのに人間。そんな「人」とは違う状況に置かれたアレクの話。聞くだけで、かなり苦労が多そうな立場。嘘をつかなければいけないことも多そうだし。
どこまで計算して行動しているんだろう?と不思議になるほど、色々考えているし、結果も残していく。「秘密」を知っても見方でいてくれる人や魔物がどんどん増えていくといい。

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2019年07月19日

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