【感想・ネタバレ】ガールズフォトの撮り方 新しい構図のレビュー

あらすじ

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ガールズフォトテクニックの真骨頂

青山裕企による撮影の真骨頂、フェティッシュな構図の理論を伝授。『スクールガールコンプレックス』で一躍、人気カメラマンとなった著者。魅力的なモチーフの顔を写さずに、彼女たちを象徴する一部分を正方形にトリミングした作品には独自の構図の理論が凝縮しています。その構図理論を、女の子を可愛く撮りたいビギナーだけでなく、人物写真がなかなか上手く撮れないという写真ファンにもよくわかるように写真と図解で解説。手描きで写真に書かれた肉筆の説明文も公開し、直に著者から習っているような感覚にもなります。モデル撮影のメイキングなども盛り込み、ライブ感を味わいながら学べる1冊です。

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Posted by ブクログ


『一番撮りたい部分だけをシンプルに見せる』
そのための技能本

・正方形である(視線が中央に集まり、周囲にぶれない)
・パーツを撮る(余計なものを写さない)

横向き
・背景やストーリーが見える
・肉眼に近い日常感

縦向き
・被写体の強さが強調される
・臨場感と特別感

距離感

顔はちょっと上から撮れ(目は大きく、輪郭がシャープに見える)

無難に全部入れるはNG。一番撮りたいものだけをまず入れて、そこから後ろに引いていく。

何をどこまで入れるのか

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2025年07月12日

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