【感想・ネタバレ】箱入り姫の嫁入りのレビュー

あらすじ

「玖園さま、不束者ですが、よろしくお願い致します」日本人形が三つ指ついて挨拶する。将棋に勝った…それだけなのに、なぜか褒美として「嫁を貰う」ことになった小説家の玖園柊吾。しかも差し出されたのは、可憐な振袖姿の男嫁。昔馴染みの老翁・二条グループ会長から、養子の紫緒の婿に…と見込まれて、もちろん即座に断った。だが紫緒は、老翁の強引な「嫁入り」工作にもすべて従い、健気に手料理を持参する。うんざりしつつも次第に柊吾は、素直に「嫁に出される」紫緒に、もどかしさを覚えて…?

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

小説家・玖園×高校生・紫緒のカップリングです。
設定は、財界の実力者のお気に入りと実力者の養子という
かなりハイクラスの家の出身というカプなので
紫緒が迫る形で話が進んでも
すごくかわいらしい感じがして、よかったです。
このカプのキャラが好きです(^^)

0
2014年04月13日

「BL小説」ランキング