あらすじ
家政婦派遣会社に勤務する三島の新しい派遣先は、人気小説家・松戸冴央の自宅マンション。仕事初日に松戸宅を訪れた三島の前に現れたのは、なぜか中学時代の担任教師・麻生だった…! 人気作家になった今も、挙動不審で自信なさげな麻生という人物に興味を持った三島は、彼のデビュー作を読み進め、ある一節に目を止める。主人公の女性教師が恋い焦がれてしまう教え子の少年…それは、中学生の頃の三島そのものだった。当時の麻生は、教え子である三島に恋をしていた。それからも、ずっと…。
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タイトルそのまんまぁ〜
家政夫として派遣された所が、中学の頃の担任の所だったという始まり。その担任は小説家になっていて、処女作はまさに自分たちをモデルにした話だと気付く。
2人ともがなんとなく社会から取り残されているような、ずっと過去に囚われているような感覚だった。今が充実していないというわけではなく、過去の後悔とか心残りとかがそうさせているのかもしれない。
お互いの想いが通じ合ってハピエン。
物足りな〜〜〜い
いい話なのに物足りない(T_T)
エロも無い。
めちゃくちゃ純情な元教師が小説家と元生徒の話。
話は面白かったものの、あまりにあっけない気がする。
その後の二人が見たかった。