【感想・ネタバレ】流しの下のうーちゃんのレビュー

あらすじ

芥川賞作家が漫画家になった!

27年間続けた教員を辞めた。
これで小説を書く時間はたっぷりできたはずなのに、
惰眠を貪るばかりで、執筆は一向に進まない。
書けない日常から、思考はいつしか逃避をはじめ、
気づけば異界の入口へと招かれていた。
うさぎのうーちゃん、巨女、仕事ぶりを見張る謎の男。

締切と逃走。労働と国家。
作家の日常と足取りをたどるうち、
深遠なる世界に足を踏み入れる、つげ義春的漫画作品。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

つげ義春!?と最初は感じたが、徐々に吉村さんのいつもの世界に。
だって「海塚市」だし「巨女」だし。

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2017年12月24日

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