あらすじ
切なくて、胸震えた夏と佐伯の恋物語。二人を知る者たちの思いが、いま明らかに――。小牧 良、若林みどり、上条義行からみたそれぞれの「ふれなばおちん」――。大ヒット作品「ふれなばおちん」のスピンオフ、真の最終話。 ※このコミックスは「ふれなばおちん~あの恋を忘れない~ 分冊版」4冊をまとめたものです。重複購入にご注意ください。
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本編もとても読み応えがありました。コメントでこちらを押す方々多かったので購入しましたが読んで良かったです。佐伯さんのあの後が気になっていましたが自己解決出来ました。
大切に読み返したいバイブル
無料お試しから引き込まれて一気に購入して読みました。
淡々とした日々の中でも、普通の母でも、恋をしたり家族を大切に思ったりする心の機微がとても繊細で大好きな作品です。
本編も大好きですが、番外編は登場人物のその後やあの時の気持ちが別目線で語られていて、さらにこの物語が好きになりました。
家庭を持ち、平凡な毎日にこれでいいのかと悩む全ての女性に読んでほしい。
ゆうあ先生の他の作品も全て読みました。
素敵な作品に出会わせていただき、ありがとうございます。
大好きです…!
雨降って地固まる
自分の事は二の次で家族の為に毎日すごしているなっちゃん。
娘や旦那さんには女を捨てていると思われている。
そんななっちゃんと劇団員の佐伯さんの恋。
なっちゃんは結婚しているので不倫になってしまうのですが応援したくなりました。
お互いの事を想い佐伯さんが沖縄へ行き会えなくなる2人ですが最後の夜は胸が締め付けられる様でした。
この巻には旦那さんの視点からのお話もあり、旦那さんもなっちゃんを愛していて佐伯さんのおかげでなっちゃんの大切さが分かりちょっと変わっていくのかなと。
当たり前と思っているとそのありがたみに気が付かないが失ってしまうと思うと大切さが身に染みるという事ですね。