【感想・ネタバレ】陶芸の釉薬 336の色彩帖:21色の釉薬を土と焼き方と重ね掛けで彩り豊かに楽しむのレビュー

あらすじ

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陶器の美しい色は、釉薬(ゆうやく)と呼ばれる原料を陶器に掛けることで生まれます。本書では、その釉薬の色彩を女流陶芸家に好まれる色を中心に紹介。陶器の焼き方(酸化、還元)とはなにかなど、陶芸の基本も説明しています。[釉薬の色見本]カフェオレボウル:21色の釉薬×赤土の陶器、白土の陶器の2種類×焼き方(酸化、還元) /プレート:21色の釉薬×赤土の陶器、白土の陶器の2種類×焼き方(酸化、還元)×重ね掛け釉薬(3色)/21色の釉薬をつかった作家の作品

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Posted by ブクログ

釉薬の種類だけでなく、その他の要素(なんだったか忘れた)によって色が大きく変わる。

その組み合わせによって
どのような色になるかをカタログ化した本。

ぱらぱらめくるだけでも、色を作り出すための背景と手順がイメージできておもしろい。

焼き物をみる際に、いままでよりもおもしろさを感じる引き出しがひとつ増やせた感じ。

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2014年03月30日

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