【感想・ネタバレ】ヒラリーの野望 ──その半生から政策までのレビュー

あらすじ

米国史上初の女性大統領誕生へ! 熱烈な共和党支持者として育った一人の少女は、なぜ民主党の大統領候補となったのか? 人生を変えた師や夫ビル・クリントンとの出会い、オバマやサンダース、トランプとの白熱した選挙戦、ファースト・レディや国務長官としての試練など、本書はヒラリーの生涯における数々の栄光と挫折を詳細に語り、そして彼女の思想、手腕、対日・対中政策などの展望を克明に描き出す一冊である。アメリカと日本の現在・未来を考えるために必読の一冊!

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Posted by ブクログ

ヒラリーとビルが共生関係にあるのが、良い意味でも悪い意味でもよく分かる。
ヒラリー・バッシングを読むと、あのアメリカでさえも、伝統的な家族という価値観を信じる人が多い、と知って、日本人と大差はないのだな、と逆に共感する。

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2017年01月09日

Posted by ブクログ

この本を読んでいる時点ではヒラリー優位とも言われていたが、結果はまさかのトランプに。
ヒラリーはもう大統領になるチャンスはないと思うが、考えてみれば夫婦で大統領になろうとしていたのだから凄い。
ヒラリー本は何冊か読んだが、この本が一番彼女がどんな人かがよく分かる気がする。

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2016年11月19日

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