【感想・ネタバレ】ガールズフォトの撮り方のレビュー

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

『スクールガール・コンプレックス』で一躍人気カメラマンの地位を獲得した写真家・青山裕企。その世界観や作品に込められた思いをメイキングや写真作品とともに解説。ライフワークであるガールズフォトの撮り方を、企画立案から、ロケハン、モデル選び、カメラ選び、レンズ選び、照明、画像補正、出力までフローを追いかけながら紹介。実際の仕事のメイキングや展覧会の開催フローなども盛り込み、仕事のダイナミズムも体感できる一冊となっています。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

手の内を明かす、青木裕企という感じ。
相変わらず凄い。この人の写真は妄想力のたまものなのだなと思う。それがきれいに出ているし、共感する。

0
2012年05月28日

Posted by ブクログ

一般的なポートレート指南本とはちょっと変わった視点で書かれている本

テクニックよりもモデル・ロケハンの選考などもっと基本的でカメラ初心者にとって実は知りたい部分が書かれている

著者の真摯な部分に共感

やっぱりモデルにも撮影しているときは楽しんでもらいたい

0
2013年06月22日

Posted by ブクログ

女の子を撮るハウツー本なんだけど、女の子の写真集。数年前の僕なら読んでるだけでドキドキしたんだろうけど、やっぱ、女の子は写真じゃなくてあってみないとわかんないや(笑)

0
2012年07月22日

Posted by ブクログ

ただ文字で説明するだけでもない。手取り足取り、カメラの持ち方などからくどくど語るわけでもなく、「写真は自由である」と教えてくれる一冊。
説明には、著者自らの作品が多く用いられて、写真集としての要素も高い。
絶対こうでなければならない! こういうことはしてはいけない! などの難しいことも書かれてなく、ガールズフォト(ポートレート)を始めるにあたって、とりあえずこういうことから始めてみたらどうかな? 自分はこういう方法をとっていますという取っ付き安い入門書となっている。
もちろん、この写真家を好む人にとってはエッセィ、ファンブックとも言える。

0
2012年05月27日

「趣味・実用」ランキング