【感想・ネタバレ】「伝わる」印刷物の基本ルール:作り方・発注の仕方がよくわかるのレビュー

あらすじ

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◆◆広報・宣伝・広告担当者必携!◆◆

専門知識がなくても大丈夫!
売れる!喜ばれる!かっこいいツールの作り方がわかる。

チラシ、ポスター、DM、パンフレットや広報誌など、
印刷物によるアプローチに不可欠なのは「他者に伝わる」ということ。

しかし実際には思い通りの効果を生むツールができなかったり、
顧客や取引先に真価が伝わらない、クオリティの低い印刷物になってしまっていることも多い。
無駄なコストをかけてしまっているケースもある。

高品位な印刷物作成のためには、暗黙の了解としてデザイナーや印刷会社と理解しあうルールやコツがある。
印刷やDTPのワークフローは、複雑に見えても、じつは根本はシンプル。
基本ルールさえマスターしてしまえば、トラブルなく高品位な印刷物をつくれるのだ。

本書は、印刷工程全体を見渡しながら、ポイントになる知識を見開きでわかりやすく解説。
一般企業の広報担当者などの「高品位な印刷物をつくる基礎的なノウハウが知りたい」
という要望に応える印刷の基本的なワークフロー&テクニックの入門書。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

デザインデータについては大学で学んだけど、入校以降の流れが知りたくて読んでみた。

印刷方法や加工方法もいろいろあるのね。
自分が本を作るなら……と想像もした。

0
2025年10月26日

Posted by ブクログ

最初の一冊なら、安くていいと思う。ただ、DTP入門書の定番があるので、わざわざこちらを選ばなくてもいいかも。出版以外の発注者向けかもしれない。

0
2020年05月02日

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