【感想・ネタバレ】台湾行ったらこれ食べよう! 駅弁・鉄道旅編:台北だけじゃない、もっとディープな旅へ。のレビュー

あらすじ

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駅弁――それは、台湾鉄道旅行の必須パートナー。

箱にギュッと詰まった台湾らしさ。
人気のものは営業終了を待たずして、完売御礼。
同じメニューでも鉄道局ごとに具が微妙に違ったりすることや、駅弁の裏に潜むこだわり・ストーリー、
それを食べにだけでも行きたいご当地駅弁の情報も!

さぁ、そんな旅情をぐぐっとかき立てる「駅弁」片手に、台北を飛び出してみよう!

台北を出発して行き着くのは、
淡いピンクに染まるファンタジーな夕暮れ、夜の海に映る月影、
イルカが泳ぐブルーとエメラルドの世界――。

かと思えば、
なぞに満ちたカオスな寺や、くすっと笑えるラブリーなオブジェ。
のんびり足湯に、愛情たっぷりスパルタDIYなど。

ちょっと足を伸ばしてみるだけで、これまで知らなかった台湾に出会うことができる。

電車を上手く活用すれば、日帰りや一泊で行けてしまうお手軽さも魅力。
車窓に流れる景色は、駅弁をさらにおいしくする極上のスパイス。

そんな電車旅のための手ほどきと、気の向くままに訪れた駅での超主観的レポート、旅が倍楽しくなる駅弁カタログまで!
ガイドブック+ワンの一冊に、ぜひ。

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Posted by ブクログ

台湾駅弁は見栄えが茶色系のみ、と思っていたら、日本の幕の内弁当のようなものを発見。夜市での食べ歩きだけではなく、駅弁買って電車の旅に誘う一冊。

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2019年03月29日

Posted by ブクログ

台湾の駅弁と鉄道旅の案内本。
前半が駅弁で、台湾国鉄・台湾高速鉄道・ご当地に分類。
台湾国鉄は豚・鶏など、素材でも分類されている。
ご当地は、買える駅周辺の情報有り。
後半は、鉄道旅。ローカルな駅中心。
駅周辺の情報は、簡単な、かつ、わかりやすい地図と、
街や人、グルメな情報を豊富な写真で紹介している。
更に、駅弁用語、切符の買い方、列車への乗り方等、
親切この上ない内容です。
たた、残念なのは、駅弁がややバナーで隠れてしまうこと。
半透明だけど、ちと、わかりにくい箇所有。
また、写真と番号が一致しない箇所も幾つか有り。

0
2017年11月26日

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