あらすじ
スローガンは「決断と実行」。戦後の一時代を築き、いまも人々の記憶に残る田中角栄。日中国交回復と日本列島改造論を掲げて政界の頂点に立ち、ロッキード事件を経てからもその影響力を失わなかった。28歳での代議士初当選から法廷闘争の最中、病に倒れるまでに語られた思いや本音を、腹心の秘書であった著者が肉声を交えて紹介。不世出の天才政治家の素顔を浮き彫りにする超一級ノンフィクション。
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Posted by ブクログ
田中角栄本はある程度読んだ。
この本の著者である早坂さんの本を含め。
しかし、この本くらい田中角栄という政治家の成り立てから、政治家引退後までをダイジェストで追いつつ、本人の想いをコンパクトにまとめた本には他では出会えなかった。
田中角栄を知らない人にこそ、是非読んでほしい一冊。
Posted by ブクログ
田中角栄が政治の世界を縦横無尽していたのは50年近くも昔になる。
様々な問題に彼独自の視点と語り口で解決法や考えを話す体裁の本で、今の世相や風潮にそのまま当てはまる訳ではないけれど、令和の世の中の諸問題に田中角栄がどう切り込むのか…コロナや円安に対しての意見を聞きたくなった。
東京一箇所集中を分散させる策など、今でも通用しそうな政策もあり、唸らされる部分もあったり