【感想・ネタバレ】GOSICK REDのレビュー

あらすじ

舞台はニューヨーク! 超頭脳“知恵の泉”を持つヴィクトリカは探偵事務所を開くが、そこに闇社会のボスから危険な依頼が舞い込み――。新展開を迎えた、ダークでキュートな大人気ミステリシリーズ、待望の文庫化!

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Posted by ブクログ

まってました。 GOSICK新章! 前シリーズは全巻読んでます。最終巻で、日本で待っていてくれたヴィクトリカと九条君の再会のシーンは泣けました! 新章では ニューヨークで探偵業を営むヴィクトリカと、新聞記者見習いの九条君が やっぱり事件に巻き込まれていく。ヴィクトリカのSっぷりと、九条君のヘタレっぷりが相変わらずで、おかえりと満面の笑顔で読み進めました。 前作同様、過去が暗い影を落としていくことが、予想できますが、大丈夫。2人だったら どんな困難も越えられるはずだから。

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2019年02月07日

表示が変わっただけ?

表紙が全面赤のGothic REDと内容は同じです
2回買わないように気をつけましょう。

新大陸編はこれまでの環境と全然違うので読んでて目新しさが目立って楽しいですね

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2017年02月08日

Posted by ブクログ

文庫になり、いつでもGosick Redが読めるようになったのがいいですね。 ストーリーは、時間軸ふぁかなり未来に行った感じで、旧大陸の影が見えて来た?ようなざわざわし始めた推理小説。 何よりビクトリカが可愛いいし、それを想う久城君が素敵です。

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2016年09月28日

Posted by ブクログ

今回も久城が良い感じにミステリーに必要不可欠だったなぁ。
相変わらず、ヴィクトリカちゃん可愛い。
思わずニューヨークに行って聖地巡りしたくなった(笑)

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2016年09月14日

Posted by ブクログ

桜庭一樹氏の「GOSICK-ゴシック-」シリーズの新大陸編の第1巻。ヴィクトリカと一弥の物語を再び読むことが出来て嬉しい。舞台を旧大陸のソヴュールから新大陸のニューヨークに移し、私立探偵と新聞記者という2人の新生活がスタートしています。前シリーズのゴシックロマンな雰囲気は薄れ、活気に溢れた街を舞台にしているからなのか、2人がかなりアクティブに動いている気がします。また事件の性質も近代的になっています。ラストに懐かしい名前も出てきて、今後が楽しみです。

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2019年12月17日

Posted by ブクログ

ヴィクトリカはサボりたがりな私立探偵に、久城は新聞記者になったニューヨークでの新章。ギャングたちを殺した犯人探しを瑠璃の幼い息子を人質に要求するマフィアに、暗示をかける心理学者。大統領候補暗殺阻止に動いたことでヴィクトリカに固執する新たな因縁も結ばれたよう。じゃれ合うようないつもの二人が微笑ましい。

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2018年10月12日

Posted by ブクログ

Gosickの新シリーズ。
ようやく文庫に。
ヴィクトリカと一弥のコンビが相変わらず微笑ましい。女王様と従者感が存分に溢れてる(笑)
ミステリ部分は正直先が読める展開。
ただ、新大陸を舞台にまた大きな嵐に巻き込まれていきそうで、今後の二人の関係と共に気になるところ。

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2016年10月20日

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