【感想・ネタバレ】仕掛学―人を動かすアイデアのつくり方のレビュー

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Posted by ブクログ 2024年05月06日

私たちが認知できてない仕掛けやアイデアで私たちを動かす仕掛けなど、世の中にある仕掛けを具体例と共に解説してくれる本です。
個人的には仕掛けの分類の仕方に興味をひかれました。自分が子供の頃にこの本を読んでいたら自由研究の題材にするのに…!みたいな感じで楽しく読めました。

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Posted by ブクログ 2023年07月08日

voicyきっかけで読んでみた。
これは、面白すぎる!!
良い仕掛け、からくり
いろいろ考えてやってみようかなー。
まずは自分自身に仕掛ける
筆者も年齢がそんなに遠くなく、思考の背景もよく理解できた。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2021年09月23日

心に残ったフレーズ
・重要なのは人に気づかせることであって、そのためには「仕掛け」をデザインすればいい(p13)
・「ついしたくなる」ように仕向けることは不確実性を含むので遠回りに見えるかもしれないが、正攻法が効かない場合には有望なアプローチになる(p27)
・仕掛けの定義「FAD要件」
①公平性(...続きを読むFairness):誰も不利益を被らない
②誘引性(Attractiveness):行動が誘われる
③目的の二重性(duality of purpose):仕掛ける側と仕掛けられる側の目的が異なる(p36)
・世界は仕掛けにあふれているが、仕掛けに気づかないことも多い。そのような時は、人々の行動を観察する事が仕掛けに気づくきっかけになる。
・一方ロシアは鉛筆を使った。
問題に直面したとき、技術に詳しい人ほど技術にとらわれてしまい、使う必要のない技術をわざわざ使って簡単な問題を難しく解決しようとする。

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Posted by ブクログ 2024年05月03日

行動経済学的に、他者に(知らず知らずに)行動を促す「仕掛け」を考える本。
「仕掛けの原理」の分類体系を作った(87ページ)のが一つの眼目。叩き台だとしても、それを提示したことに意味がある。

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Posted by ブクログ 2024年01月27日

何年も前から気になってて、学べる大学調べてたりもしてた仕掛学の本があることを遅ればせながら知って読んだ。内容としては、仕掛けの事例集、仕掛けの構成要素の簡単な説明という感じ。出来上がったものを見ると「なるほどな〜」と思うけど、生み出すのって難しいなと思うので、色々な事例紹介は興味深い。「一方ロシアは...続きを読む鉛筆を使った」のアメリカンジョーク、視点の切り替えとして面白くてちょっと笑っちゃったけど、よく考えると他人事ではないな....(苦笑)

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Posted by ブクログ 2023年09月13日

仕掛学という、聞き慣れない言葉に惹かれて本書に手を伸ばした。一言で言うなら、アイディアの塊であり、アイディアの生み出し方とそれを形にした実例をまとめた内容だった。言葉ではイマイチわかりにくいところを、百聞は一見に如かずとばかりに、実際の写真を多数載せてあるために門外漢でもわかりやすい。
「仕掛けは行...続きを読む動の選択肢を増やすもの」とあるように、自らの意思でそれを選んで行動する必要がある。実際の自分の生活に活かそうと思ったら、相当知恵を絞らないといけないが、その方法(アイディアの出し方)も載っているので、参考にしていきたいと思う。

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Posted by ブクログ 2023年02月25日

オーディブルで拝聴。興味をひく、ついやってみたくなるデザインで行動を誘発し、真の目的を達成する。ナッジよりは現物寄りというか、物理的なもののデザインのお話。コンパクトにいろいろなデザインを知れて面白かった。
あまり深く意識はされないものたちだろうけど「これをよく思いついたなぁ」とか気づけるようになり...続きを読むたい。

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Posted by ブクログ 2022年12月29日

大阪大学で「仕掛学」について研究している著者による書籍。

「仕掛け」とは我々が普通に生活している中でも出会う、「ついしたくなる」ギミックのことである。
男性小便器に貼られた「的」のシール、ファイルの背表紙に並べた時に一本の斜線となるデザインなどがこれに該当する。

著者はこうした「仕掛け」について...続きを読む何十年も真面目に研究しており、その成果を本著で披露してくれる。
なぜ人が「仕掛け」に惹かれるのかを分析し、「良い仕掛け」「悪い仕掛け」を考える。また「仕掛け」の仕組みを分類し、最後に「仕掛け」の発想法についても触れる内容となっている。

「ついしたくなる」ということは我々が何かに無意識のうちに魅力を感じているということであり、その原因を分析して考えることは多くの示唆を与えてくれる。
特に本著で紹介されている「ナッジ」「アフォーダンス」は初見の概念であり、これらを知れたことは学びになった。

ジャンルは間違いなくニッチなものだが、非常に良書。内容は汎用性が高い。

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Posted by ブクログ 2022年12月26日

人に行動を促す仕掛けについて書かれた本。
言われたらたしかに、となるけど、仕掛けられてる方はなんとなくその行動をしてしまうから、嫌でも苦でもなく、面白い考え方だと思う。
子どもへの取り組みへの促しや、夫の家事協力など、家庭内でも使えそう!
事例がたくさんでおもしろかった!

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2022年08月06日

仕掛けとは
・誰も嫌な目に合わないもの
・「〜したい」もしくは「〜したくない」気持ちにさせるもの
・仕掛けられた人と仕掛けた人の目的が違うもの


トイレの的、串をポイ捨てさせないための投票箱

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Posted by ブクログ 2022年04月22日

1.コンテンツを企画することが多くなったので、プロから学んでみようと思いました。

2.仕掛けとは、いつもの日常に選択肢を増やすものです。単なるゴミ箱にバスケットゴールを追加する、便器にハエのシールを貼るといった一手間を加えることで、人の「したい」という気持ちを誘導します。
著者は仕掛けをする場合は...続きを読む物理的トリガーを設置し、心理的トリガーにヒットさせるという順番で人は動くと述べています。人間の本能を知ることで良い仕掛けが生まれやすくなります。
本書では、人の観察をしたうえで、どのように仕掛けをしていくか、著者の経験を述べています。

3.人間の本能を知るためにはやはり人間観察しかないと思いました。人は合理的な行動ばかりをする生き物ではありません。誰もが考えつかないことをやったりします。その時に考え抜き、みんなが「している」、あるいは「したがる」ようなことであれば、それに誘導するための物理的な要素を加えていけば良いのだと思います。

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Posted by ブクログ 2022年02月08日

それぞれの仕掛け、面白かった。分類など読んでみると、当たり前ではあるものの「確かにな」と思うことも多くあった。行動を変える時に直接的ではないアプローチを考える一つのきっかけとして、この「仕掛学」は有効なのだと思う。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2021年12月31日

仕掛学―人を動かすアイデアのつくり方 単行本 – 2016/9/22

なるだけ金をかけずに創意工夫する点は改善に通じる
2017年3月11日記述

松村 真宏氏による著作。
1975年大阪生まれ。大阪大学基礎工学部卒業。
東京大学大学院工学系研究科修了。博士(工学)。
現在、大阪大学大学院経済学研...続きを読む究科准教授。
2004年イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校客員研究員、
2012〜2013年スタンフォード大学客員研究員。
研究テーマは「仕掛学」や「ソーシャルメディアの影響力」など。
データの分析から仕掛けの実装まで幅広く取り組んでいる。
趣味は娘たちと遊ぶこと(遊んでもらうこと)

本書は松村氏がこれまで研究してきたことを平易にまとめた本だ。
予備知識は必要ない。
ページ数はそれほどなく読みやすく書かれている。
読み進めて感じたのは企業の改善活動に似た要素を持っているように思える。
P160で紹介しているような技術や開発にこだわるのではなくロシアは鉛筆を使ったというようなアプローチ。
なるだけ金をかけずに創意工夫する点は改善に通じる。
コロンブスの卵的な発想の転換も改善、仕掛け作りに必要な考え方だ。
本書を通じて世の中に溢れる仕掛けに気付くようになり
自分自身の発想を鍛えるのに役立ちそう。
仕掛けは特に子供の観察によって見つかることが多い。
スマホで写真を撮っている人を観察するとその先に仕掛けがあることも多い。

表紙になっているゴミ箱にバスケットゴールを設置して思わず投げ入れたくなる仕掛け。
行動を誘導するものばかりではある。
しかし仕掛けによって知らず知らずの間に目的が達成されるのが重要点だ。

本書内で紹介された仕掛けで印象に残ったものを紹介したい。
ファイルや書籍の整理に斜めの線を引く(例・ドラゴンボール)
男性用小トイレに的をつける
コインスライダーのついた募金箱
小さな鳥居(ゴミのポイ捨て防止)
世界一深いゴミ箱(落下音が面白い)
ホームベーカリー(パンの焼き立ての臭いで目覚める)
駐輪場の線(自転車等を揃えて止める)

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Posted by ブクログ 2021年12月04日

「したほうが良い」と直接伝えても効果がないので、「ついしたくなる」ように間接的に伝えて、結果的に問題を解決することを狙うのが仕掛けによるアプローチである。この本を購入したが、この本自体に購買意欲をそそる仕掛けがあるのではないかと考えた。

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Posted by ブクログ 2021年11月14日

男性にとって、トイレの小便器の「まと」はお馴染みの仕掛けだろう。本書は、同様に「つい、したくなる」仕掛けについてさまざまな事例を集めて、分類した本である。仕掛学と銘打って学問化しているらしい。
いわゆる「ナッジ」の一種かな、と思ったが、ナッジはあまり考えずに選ばれるいつもの行動(デフォルトの選択肢)...続きを読むの設計方法で、仕掛学はつい選びたくなるもう一つの行動(オルタナティブな選択肢)の設計方法だそうな。
人の行動を促すのはいつだって難しいので、困ったときは本書を見てアイデアを探ってみたい。さらりと読めるいい本だと思います。

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Posted by ブクログ 2021年10月18日

世の中の社会問題を解決する仕掛について書かれた書籍
【内容】
・仕掛けの事例の紹介
・仕掛けの定義
・仕掛の分類(物理的トリガ、心理的トリガなど)
・アイデアの作り方について

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Posted by ブクログ 2021年09月15日

コストをかけず興味と行動を結びつけて問題解決するアプローチを解説した1冊。具体事例を交えながら、仕掛けの仕組が因数分解されていて、わかりやすかったです。本文にある「子供は挑戦したくなる課題を勝手に作って遊ぶことが得意」には激しく共感。

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Posted by ブクログ 2021年07月21日

身近にある「ついやりたくなるデザイン」を解説した本。

普段何気なく見ていたものや使っていたものに、利用する人の心理を利用した仕掛が使われていることがある。

・つい触ってみたくなる
・つい足を止めてしまう
・つい適切な行動に促される
・つい人に広めたくなる

このようなデザインやモノを目にした時に...続きを読むは、どんな「仕掛け」が使われているのかを意識してみたいと思った。

また、仕掛を作る側としては、無意識の人間の行動や、何気なくやっている動作などから発想を広げるというアプローチが大事だと感じた。

優秀な仕掛けは、「これは○○をするもの」という経験から推測できる「アナロジー」という考えや、見ただけで何をするものなのかがわかる「アフォーダンス」が適切に使われているということも意識したい。

日常の行動から仕掛けに関する重要な手掛かりを探す習慣を持ちたい。

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Posted by ブクログ 2021年04月24日

人が思わず動いてしまう仕掛けについて学ぶことができた。オンラインオフライン問わず企画の仕事をしてる人は読むと良さそう。

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Posted by ブクログ 2021年09月05日

どんなジャンルでも極めれば「オタク」になる。
IT技術が発達し、AIや自動運転5Gまでもが登場するこの時代に、アナログな仕掛けで人々の行動を変える研究をしている著者の本。名づけて「仕掛学」。この「仕掛学」というネーミング自体にも、一般の人の親しんでもらいように、あえて簡単なことばで学問を表現するとい...続きを読むう仕掛けが隠されているそうです。

ここでいう「仕掛け」とは、例えば(本書の表紙にも描かれているような)ゴミ箱をバスケットゴールに見立てて「入れたい」心理から「ごみを捨てる」という行動を促したり、男子トイレの中心に「的」を据えることで飛散を防止したりする仕組みのこと。本書では、著者が実際にみつけた仕掛けの事例を中心に、仕掛けの種類や効果、その見つけ方から作り方まで、オタク的に掘り下げていった一冊です。(とはいえ文章はとてもシンプルで、仕掛学未経験の私でもスムーズに読み進められました!)

確かに、街にあふれる様々な「注意喚起」の張り紙や、「勉強しなさい!」「手伝いなさい!」など行動を強制させるような言葉では、人(もしくは、人の心)は動かない。そんな「困った」を解決させる方法として、仕掛学の考え方を取り入れてみるのもアリだな、と感じました。

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Posted by ブクログ 2024年02月04日

「ついしたくなる」を仕向けるためのアプローチ。

ドラゴンボールの背表紙の一枚絵は
世代的にあまりにも懐かしい。
"オズボーンのチェックリスト"は
色々と活用できそうです。

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Posted by ブクログ 2023年03月13日

〇〇学というタイトルから体系的なものが書いてあると思っていたが、仕掛けの事例集のような物であった。集めた事例も100件前後とあまり多くはないが、うまく分類されているように感じた。

分類したものから傾向のようなものを読み取ったとしても、自分のアイデアに直接繋げられわけではないが、知っておいて損はない...続きを読むと思う。

アイデア発想の枠組みとしてオズボーンのチェックリストというものが挙げられていたので、このようなものは今後も活用していきたい。

仕事に活かすだけで無く、自分の習慣をつけるためのアイデアとしても活かしていきたい。

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Posted by ブクログ 2022年11月29日

読みおわって感じたことはアイディア考えるのは難しい私にとってアイディアを産み出す方法を考えるきっかけになる本だった。
一方で、更に難しいと感じる面もあった。

FAD要件は勉強になったが、物理的トリガと心理的トリガの表は解読、実践は初心者には困難を示した。
しかし、考え方、捉え方は非常に参考になった...続きを読む

類似すること。つまり挙げた例を真似して取り入れてみたいと思った。

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Posted by ブクログ 2022年03月24日

何かで紹介されていたことがきっかけで読書。思考発想のヒントを求めて。

メモ
・素晴らしい、こりゃ一本とられたと笑顔になるのが良い仕掛け
 だまされた、もう2度とひっかからないと不快させるのが悪い仕掛け
・仕掛けは行動の選択肢を増やすもの
・仕掛けは結果的に問題を解決するもの・副作用性

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Posted by ブクログ 2022年01月06日

「人の行動を変える奥義」
「無理やり行動を変えさせようとするのではなく、つい行動を変えたくなるように仕向ける」

人に何かをしてもらいたいと考えることがある。
それは良いことをして欲しいという時もあれば、良くないことを改善して欲しいと願う時もある。
でも何かをさせることはとても難しい。
アプローチの...続きを読む仕方を考え直すヒントになった。

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Posted by ブクログ 2021年12月19日

「仕掛学」(「しかかりがく」ではなく「しかけがく」)という新しい学問分野を提唱する。

とはいえ、この本に紹介されているような仕掛けを作っている人たちは、以前からたくさんいるわけで、仕掛けを作ること自体が新しいわけではない。そうした事例を集めて分類し、体系立て、発想法としてまとめる学問ということだろ...続きを読むう。心理学やビジネスの方面ではよく研究されている領域のようにも思うが、学問分野としては、まとまっていなかったということだろうか。

最後の章で著者自身のゼミで作った仕掛けが2件紹介されているが、こういったオリジナルの部分をもっと紹介してほしかった。

副題には「人を動かすアイデアの作り方」とあるが、アイデア出しの方法論を求めている方には、ちょっと物足りないかも。加藤昌治氏の「考具」なども併読されるとよいかと。

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Posted by ブクログ 2021年09月23日

思わず行動したくなる仕掛けを作る。
こちらの目的とする行動そのものをさせるのではなく、その行動をとることによって副産物としてこちらの目的を達成する。
視点を変えて考える点がおもしろかった。興味を持って読むことが出来たがそれを活かせるほどすぐに浸透したわけではない。読みさえすれば閃く、何かができるよう...続きを読むになるというようなことではなくあくまでもこういう考え方をしりキッカケとなるような本。
この本に限ったことではないが活かすためには熟考が必要。

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Posted by ブクログ 2021年09月18日

行動経済学の実践編で、駆け出しの学問という印象。
【インプット】
・仕掛けとは、決して人の行動を強制するのではなく、「ついしたくなる」ようにして選択肢を増やすこと。
・応用できる範囲は、目覚ましや子供のおもちゃの片付けなどの個人的な事から、ゴミの減量など社会的課題まで広い。
・飽きさせないためには「...続きを読む運」の要素を入れるとよい。
・人、特に子供の行動観察は仕掛を考えるヒントになる。
・「ゴミ箱×コレクション」など、強引に組み合わせを作り、謎かけのように考えるのも手。
・方法にとらわれるな(マズローのハンマーの法則)

【アウトプット】
・子供の片付けや自分の改善したい習慣を楽しくできるヒントになる
・つい子供を褒美で釣ってしまうが、本末転倒にならないよう運の要素を入れてみる
・子供の行動をよく観察する

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Posted by ブクログ 2021年08月30日

アナログな体験の中での「仕掛け」という原理原則が学べる一冊。
普段何気なく触れていた「仕掛け」を構造的に整理/理解できるので面白かった。

非常にわかりやすく書かれているので、
短い時間で一気に読むことができる。

今後、仕掛ける時に一度俯瞰して着眼点として足りていないところはないかと考えることがで...続きを読むきそうだなと感じた。

新しい発見と出会える1冊というより、
今まで触れてきていたことの整理整頓ができる一冊でした。

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Posted by ブクログ 2021年08月07日

 仕掛学というと何のこっちゃと思うが、ざっくり言うと今流行りの行動経済学の一種と捉えればいいのかな。
 仕掛けの定義は
  公平性(fairness)誰も不利益を被らない
  誘引性(attractiveness)行動が誘われる
  目的の二重性(duality of purpose)
...続きを読む 仕掛ける側と仕掛けられる側の目的が
     異なる
のFAD要件を満たすものとして、それらを細かく分類毎に紹介。
 どこかの街中で存在し、気づいた時には誘われているかもしれないことを、コントロール出来るならば多いに有用であるだけに、これからも研究が進んでいく分野であろう。
 それ故に飽きさせないことが中々に難しく思われた。まあ本書は堅苦しくなく最初に興味を持たせるにはいい本かな。

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