【感想・ネタバレ】[新版]第一子を伸びる子に育てる本 のびのび子育てのすすめのレビュー

あらすじ

「思いやりのある子、一人でできる子、好奇心のある子に育てたい」と、つい一生懸命になりすぎて、いつも叱ってばかりいるお母さんのための必読本! 十年前に発刊して以来、ロングセラーで売れ続けた『図解 第一子を伸びる子に育てる本』の中で、特に重要な箇所を一部抜粋し、イラストとマンガを加えて、今まで以上に読みやすく改訂。第1章は、温かい心をもつ子に育てるためには、どう育てたらよいのか? 子どもの情緒の安定のためにできること、お母さんが思いやりの心とは何かを考える、などを紹介。第2章では、一人でできる子に育てるためにはどう育てたらよいのか? を中心に、お稽古事は楽しみながらさせる、子どもの好奇心を伸ばすための具体策などを丁寧にアドバイス。最後に第3章では、才能を伸ばす育て方を、5つのキーワード項目をあげながらわかりやすく紹介。叱りたくなったらこの本を読んで、お子さんを“ギュッ”と抱きしめてあげてください!

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Posted by ブクログ

スキンシップは大事である。
子どものお稽古事は子どもの全体の生活の中で考えること、そして、根気よく続けていくことが大切である。
自己主張が出来るように育てることは個性を伸ばす為には絶対必要である。
子どもの遊びは生活であり、学習である。
子どもの遊びはレジャー(享楽)ではない。そこには創造的な活動がある。

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2018年11月23日

Posted by ブクログ

私は「慈母」になってるだろうかと改めて考えさせられた。ついつい(任せるのは面倒という大人の事情で)ダメ、危ない、といってやめさせたりしてしまう。「できるまで待つ」という姿勢を貫くことのなんと難しいことか。でも、自立した人間に育てるという北極星を常に忘れずに、いつもはできなくても、こどもを抑制することのない母親であろうと努力したい。

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2016年12月27日

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