あらすじ
ドコモ、富士通、ソニー、ヤフー、ホンダなどの企業や大学、地方公共団体などで今話題となっているアイデア創発の手法「アイデアソン」。facebookの「いいね!」機能を生んだとも言われ、多様な参加者の多様な知見を総動員することで、画期的なイノベーションを生み出す手法を、日本を代表するファシリテーターの著者が解説! 各社の導入事例も多数収録した、日本で初めての「アイデアソン」本!
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Posted by ブクログ
全体的に規模の大きなアイデアソンを企てる人向けの本だった。企業間コラボや会社全体とか。
内容はアイデアソンそのもののだけでなく、準備からフォローアップまで書かれている。心得的な内容、特にファシリテーション的なのは勉強になった。
後半はマンダラートやカスタマージャーニーなどのフレームワークが紹介されている。
Posted by ブクログ
アイディア+マラソン
アイディア出しのワークショップ
実行までを謳うが,アイディア出しにとどまる。
アイディア出しの経験やツールの知識を持たないことも多いので,こういうことを体験しておくことに一定の価値はあろう。
Posted by ブクログ
2017.09.10 アイデアソンは、目的の設定やメンバー集めが大切。アイデアソンの質=テーマ設定×インプット×参加者の質×メソッドの構成。とのこと。
Posted by ブクログ
最近よく耳にする「アイディアソン」。なんとなくは理解しているつもりでしたが、改めてまとまった本でお勉強。アイディアソンをゼロから知りたい方にはお勧めな一冊。
①アイディアソンとは何なのか、②アイディアソンの組み立て方、③アイディアソンを実際にやった事例、④アイディアソンのコンテンツとして使えるツールの4章立て。特に③の実際の事例は、イメージがわきやすくて良かったなー。事例の中に、知っているお顔がちらほらあり、なんか嬉しくなりましたー。
本の中にもあるけれど、アイディアソンで出た面白いタネをいかに発芽まで持っていけるか、ここのハードルを越えるのがなかんかに難しい。。