【感想・ネタバレ】異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。 ： 4のレビュー

向日葵 / 雀葵蘭

ジグ村から王都に帰ってきたネマたち一行。森鬼も無事家族の一員として迎え入れられた。問題のシアナ計画も、大工組合と宿屋組合の協力が決まったり、魔術研究所の調査が入ったりと、ついに本格的に動き始め、周囲のみんなはとっても忙しそう。ひとり時間を持て余していたネマは、王宮の竜舎へ赤ちゃんを見に繰り出すことに！ もふもふなでなでが止まらない、大人気異世界もふもふファンタジー第四弾！

[ひらめ · ★★★★★]

涙なしでは読めない

ネマとディーが可愛すぎます。
物語は進んで行きますが、この回は、少し胸がキュンと苦しかったです。
イラストも素敵すぎて、涙しながら何回も読んでしまった4冊目でした。

[boof · ★★★★☆]

主人公は、神の××××だった！

世界を、滅ぼすかもしれない、物凄く大きな陰謀が、顔を覗かせて来た！
巻き込まれる主人公と、それを守ろうとした×××が、女神様の元へ、召されてしまった。
涙、涙、涙です。

[ブクログ · ★★★☆☆]

面白かったが、非常に辛く悲しい４巻。ディー（白犬）がネマを守って死亡。悲しさのあまりネマ暴走。
これはダークな展開になるか、、とドキドキするが、そんな分岐には行かないような気がする、やはりほんわか路線なのでは？なんにしろ、ディー推としては辛かった。
そして、暴走したネマは２年の昏睡状態になる。
２年て、、ローゼマイン（本好きの）も２年だったが、
これぐらいの幼女は２年ぐらい寝かして、とりあえず小さいままでもうすこし居てもらうというのが、ラノベチートニーズなんだろうか、、