【感想・ネタバレ】異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。 ： 3のレビュー

向日葵 / 雀葵蘭

ゴブリンに加え、コボルトたちもシアナ計画に引き込むことに成功したネフェルティマ。兄のラルフリードと王太子のヴィルヘルトとともに次に訪れたのは、魔物が多く目撃されているジグ村。目撃情報が寄せられた海に向かった三人だったが、それぞれが目にした魔物の姿かたちが違っていて!?大人気異世界もふもふファンタジー待望の第三弾！

[O.SUGI · ★★★★★]

む。

動物たちに恐れられる森鬼。
本人は兎も角、動物好きからすると
何て恐ろしい…
セイレーンさん達、お茶目さんやねぇ…

＃感動する ＃ドキドキハラハラ ＃深い

[boof · ★★★★☆]

×××計画は、進む。

出てくる！出てくる！伝説級の生き物が、いっぱい！
そして、×××計画は、進む。順調にではなく、紆余曲折を経ながらだけど。
楽しく、さらっとも読めるけれど、色々考え始めると、深いのよね～～
話は、まだまだ続く……

[ブクログ · ★★★☆☆]

おもしろかった。ほんで、何のために異世界に転生させられたのだったっけ？とふと思った３巻。魔族とか魔物が人間に滅ぼされそうになってるのを阻止して、全ての生き物のバランスというか、調和させるために神様の”愛し子”というポジションという設定だった。が、好きにすることがそのままバランスにつながる、っちゅうことかねぇ。ネマ、とても良いキャラクターで疲れた時に読むのによろしい。
ゴブリンやコボルトに加えて、セイレーン一族が加わって、
いわゆるRPGダンジョンのような施設を作る計画が始まる。転スラのラミリスを思わせる。