あらすじ
二十一世紀の未来を夢見て、三十年前から眠り続けていた父親。目覚めると、息子は父と同じ三十歳になっていた。息子から聞いた未来に父は……(「アトム」)。ホテルには絶対存在しない13階の13号室。宿泊客があの手この手でホテルマンを引き止める(「1313」)。新たな「笑い」の世界を次々と構築し、進化し続けるコンビ「ラーメンズ」第三戯曲集。
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Posted by ブクログ
アトム、小説家らしき存在、採集などの作り込まれたコントはSF小説や推理小説のようで、考察しながら楽しめました。
それから、怪傑ギリジンの歌にしっかり楽譜があるのには笑いました。練習しようかな。
Posted by ブクログ
戯曲集第3弾。
そのまま読んで楽しい。
映像と比較しながら読むのも楽しい。
聞き取りづらい些細なことばも分かるのが嬉しいかも。
至る所に潜んでる罠に、進んでひっかかりにいきたくなる。
Posted by ブクログ
無条件降伏。
というのも、全部3回ずつ以上虜になって観てるから。あれからずいぶん経つのだけど、読めば言葉の抑揚まで思い出す。熱に浮かされたようなあの日々。懐かしい。
でもやっぱり生の舞台にはかなわないので星よっつ。
Posted by ブクログ
☆4に近い☆3。
相変わらずぶっ飛んでますなー。
これが実際に舞台になるともっと面白いんですが、戯曲っていうだけあって、わからないところはニュアンスで把握。
ちょっとほんとに見ないとどうしようもない時がある。。
この戯曲集より、別の戯曲のほうが相対的に良かったな。
ま、好みですけどw