【感想・ネタバレ】不況もまた良しのレビュー

あらすじ

徒手空拳、九歳で和歌山の農村から出た松下幸之助は大阪・船場の自転車店で働き、商売を体に叩き込んだ。やがて自ら考案した改良ソケットの工場を創業、親族会社から、世界の頂点に君臨する企業グループを作り上げた。戦前から戦後まで、想像を絶する不況をバネに、独創的な発想で日本経済を牽引したカリスマの生涯を描く画期的歴史小説。

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Posted by ブクログ

松下幸之助の幼少からnational/panasonicを創立するまでを綴ってある本。
本当に初期の頃のため工場の設立から資金繰りの大変さが良くわかる。

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2009年10月04日

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