あらすじ 転職二十回。十四歳で留学したアメリカでは奴隷に売られ、日本では相場師から首相までを経験した高橋是清。昭和初期の金融恐慌を鎮めるなど蔵相七回をつとめた不世出の政治家は、後に二・二六事件に倒れる。労苦と挫折を糧に卓越した人間観と金融政策で日本の危機を何度も乗りきった男は何を優先し、どう決断したか。渾身の力作評伝。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #タメになる #切ない #ほのぼの すべてのレビュー ネタバレのみ ネタバレはありません。 生を踏んで恐れず 高橋是清の生涯の作品詳細に戻る 「ノンフィクション」ランキング 「ノンフィクション」ランキングの一覧へ