【感想・ネタバレ】紛争解決人 伊勢崎賢治・世界の果てでテロリストと闘うのレビュー

あらすじ

インドの世界最大スラムで市民運動に目覚めた伊勢崎賢治は国際NGO職員として西アフリカ・シエラレオネに赴き、インフラ整備に尽力。その後十年にわたってアフリカの開発援助に携わる。二〇〇〇年代には東チモールやアフガニスタンなどで武装解除を指揮。矛盾と危険が渦巻く現場に命を賭す男の目に映るものとは。迫真の人物ノンフィクション。

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Posted by ブクログ

紛争地の悲惨さ残酷さ複雑さ、現場にいる者しか分からない真実に衝撃を受けた。憲法改正に賛成・反対なんて現場を知らずして語るべきではないと感じたし、日本が世界でどのような役割を果たせるのか、きちんと見極めることの重要性を実感した。

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2016年10月16日

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