【感想・ネタバレ】女子高生探偵 シャーロット・ホームズの冒険 上のレビュー

あらすじ

ワトスン博士から数えて6代目の子孫、ジェームズ・ワトスンはロンドンからアメリカのシェリングフォード高校へ転校した。そこにはホームズ家の5代目にして女子高生探偵シャーロット・ホームズがいた! 美しい黒髪とグレーの瞳を持ち、推理と実験と薬に耽弱するシャーロットと、彼女の“相棒”になりたいジェームズ。……運命のようにふたりは出会い、そして事件は起こった。男子学生が殺され、傍らには蛇が――。 《まだらの紐(ひも)》になぞらえられた殺人事件の第一容疑者になったのはシャーロットとジェームズ……! ふたりはこの謎を解くことができるのか!?

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Posted by ブクログ

海外版ライトノベル。学園ミステリ。
シャーロック・ホームズとジョン・ワトスンの子孫が主人公。
事件は『まだらの紐』のオマージュらしい。一応既読だが、全然覚えてない。
読みやすさは良い感じ。
詳細は下巻で。

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2024年05月24日

Posted by ブクログ

シャーロックとワトスン博士の子孫がアメリカの学校で出会い、校内で起こる殺人事件を解決していく話です。

表紙がラノベ調になっていますが訳がついていることから海外のシャーロキアンが書いたのでしょう。
きちんと読んだのは「赤毛連盟」くらいなのでシャーロキアンとは言えないのですがつい読んじゃいました。

ホームズ一族であるシャーロットは確かに人嫌いで興味が向かない限り何もしたくない感じはでています。
でもわりとアクティブで自分で自分を危険にさらしてますよね。
シャーロックはもう少しマシだった気がする(笑)
それに冒険活劇に近い感じだし。

真相などわからないのでまだ何とも言えません。
ただものすごく面白いとも言えないなぁ。

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2017年03月31日

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