あらすじ
隣国・寛との戦いはもう一方の隣国である康が急に参戦してきたことにより、混沌と苛烈をきわめ、そのさなか小玉の命は尽きかけてしまう。だが死の淵にあった小玉のもとに、文林が駆けつける。生きるか死ぬかの戦場で、すれ違い続けた小玉と文林の二人は遂に互いを特別な存在と認め合い、そして生きることを諦めなかった小玉は遂に…!?
...続きを読む感情タグBEST3
どんどん引き込まれる!
1巻目から小玉のかっこよさと聡明さに引き込まれて、一気に続巻も購入し、待ちに待った最新巻です。女性から見ても思わず魅了されてしまう小玉の強さや潔さ、優しさ、読んでいる側も勇気付けられます。彼女を取り巻く登場人物(特に甥っ子)の今後も益々気になり、今後の展開が楽しみです。
夢中で読みました
新刊発売がとても待ち遠しかったです。本当におすすめです。14歳の馮貴妃の聡明さに泣ける。そしてやはり頼りになるのは小玉。早く続きが読みたいです。
上手く収まるか?
戦いに勝ったものの、後がまた騒がしくなってきて、心配が尽きない皇宮。馮貴妃の思い切った行動が、更に騒動となり、大ピンチ!黒幕の存在が明らかになりつつあるので、それも一気に解決して欲しいですね。
小玉はやはりカッコいい
この巻では、馮貴妃の聡明さが堪能できます。
冷静で知的に判断を下し、責任のある自分の立場をしっかり自覚して命がけで行動している。
この物語のヒロイン小玉とは違ったタイプのカッコよさ。
でも、大きすぎる責任に対して、まだ14歳の少女が立場故に一人で耐えようとする健気さは守ってあげたくなる可愛らしさ。
馮貴妃のまだ恋とも呼べないかもしれない丙くんとの淡い暖かなお互いへの想いも、応援したくなりました。
そして自分の身にかかる恋愛感情には疎い小玉が、二人の立場と気持ちを守ろうとする行動、間に合って良かった。
負傷しているので小玉の登場シーンは少なめですが、相変わらず型破りでカッコいいです。
今回もスッキリ!ドキドキ!
いつも終わった…っ!な時に娘子が来てくれる、嬉しいです、は~~っと腰が砕けそうにもなります。
次も楽しみしかない、待っています。いつか、みんな、幸せで、笑顔で。
小玉カッコ良すぎ❣️
胸キュン、ドキドキが止まりません。男前過ぎてカッコ良すぎで何度でも読んでしまう。可愛いく乙女な所も良いです。
一気読み疲れたわ。でも次回待ち遠しい!!
こういう話は大好きです
ひたむきな女性が1段ずつのし上がっていく、そのスキルの高さ
とても読み応えのある話です
主人公の胸を大きく描きすぎてアンバランスに感じるところもあったけど
そんな事もスルーできるくらい読み勧めてしまいました
最初からカッコいい
もう毎回毎回、女性なのにカッコ良すぎて
新刊が待てません!
小玉の甥っ子もなんかこれから注目してしまう!
かっこいい!
ラスボス登場!!ではないけど、最後の最後に、やっぱり小玉登場!かっこいいです。丙くんたちのところも、もしかしたら、いい感じに??立場上はそうならないかもしれないけど、いい感じにみんながhappyになる結末がいいなー。